ガッツリ!!修論中間発表2007年11月30日



賑やかだった学祭も終わり、一人の男の背中にある物が早足で1歩1歩近づいてきた。
そいつは夏頃から息が詰まるほどの存在感を放ち、まるで恋に落ちたかのように四六時中脳内を占拠し、生活のほとんどがそいつを中心に回り出す。
                        「修論中間発表」
今まで幾千、幾万の人々がこの言葉の虜になったことか。そして我が研究室にも一人、昼夜この存在に没頭している男がいた・・・
その男の名は!!
                  中村 裕晃                  
今回はこの男の2日間に注目してみよう


11月29日 決戦前夜
明日の発表に向けてイナバウアーの練習、天に成功を祈る中村氏

果して彼の祈りは届くのか!?!?!?


11月30日 決戦当日
小春日和の暖かい陽射しが降り注ぐコラボ3階で我々は中村氏の勇姿をカメラに納めることに成功した


順調に発表が進み終盤にさしかかったころ、まさかの事態が中村氏を襲う。その事態とは

なんと!中野先生、町田先生、吉村先生3人を相手に説明をすることになった。これには流石の中村氏も焦ったのか小指で応戦!
3教授の熱い視線が小指に注がれます。

そんなこんながあり、無事発表を終えた仲村氏。

右側の高速で今にも仲村氏の鼻を狙っている指は池田先生(友情出演)のものです。素敵。

この先訪れる「修論発表」まで彼は走りつづけることを終えることはない。
がんばれ!!修論発表は中間発表よりも2倍の早さの摺足で近づいてくるぞ!!
負けるな!!たとえイナバウアーが失敗しようとも!!